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アルコール使用障害
(減酒外来)

 アルコール使用障害は、社会的な悪影響、職業への悪影響、または 健康への悪影響があるにもかかわらず、アルコール摂取を止めるまたは管理する能力に障害があることを特徴とする病状です。アルコール乱用、アルコール依存症を含みます。
 従来のアルコール依存症の治療は、飲酒のコントロール障害という病態から、お酒を一生のまない(断酒)ことを目標としていました。近年、様々な角度から判断され、減酒外来も選択肢として効果があることが言われてきています。

例)健康診断で肝機能が悪くお酒を減らすように言われた

  • お酒とうまく付き合っていきたい
  • 休肝日をもうけたい

*当院では、断酒が必要だと判断される重度のアルコール依存症の方の治療は行っておらず、症状が軽度の方のみを対象としています。

*当院では、ナルメフェン(セリンクロ)の保険診療での処方は現在は大変申し訳ありませんができません。
(アルコール依存症に係る適切な研修を修了した医師の要件は満たしていますが、その他のスタッフの要件を満たしておりません。)

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