企業の方へ
メンタルヘルス対策にお困りの企業様ご相談ください
これまでの精神科医、産業医としての幅広い経験から、メンタルヘルス対応について、予防策のご相談あるいは、個別のケースのご相談としてなど、精神科産業医の依頼を受け付けています。
現代のストレス社会では、就労者のうつ病、適応障害などの精神疾患の罹患により長期の療養を要することが多く、労働力の損失により企業の経営にも大きく影響することが言われています。そのため社員の皆様のメンタルヘルス対策はとても健康経営の観点からもとても重要なこと、またハラスメントなどの不祥事は企業の信頼にも大きく関わることと思います。
休復職を繰り返し就労が安定しない方、その背景には、精神科の通院先の治療が適切でない場合、あるいは、疾患にあわせた環境調整(職場の適正配置)などがなされていない場合などが挙げられます。
精神疾患は多岐にわたりまた単一的ではなくとても複合的な要素があることが多く様々な視点からの注意点を必要とされます。診断書に挙げられている疾患名以外にも、発達障害、アルコール使用障害が併存しそれに配慮した対応が必要な場合もあります。個別のケースに対してはこれまでの経験から、多岐にわたりアドバイスいたします。
★医療機関でお困りの先生方、人事の方へ★
医療従事者のメンタルヘルスも大変重要になってきています。医師の働き方改革も始まりました。看護職、医師は職業特性から自身をないがしろにして無理をしがちです。またメンタルヘルスの問題となると同僚や普段から親しい間からでは適切な介入、解釈が難しい場合がほとんどです。医療機関では院内の医師が産業医を担っていることがほとんどであると思いますが、メンタル不調者の対応に関しては外部に委託する選択肢もあります。これまでの院長自身の総合病院、大学病院、中規模な医療機関での勤務経験、また企業での産業医経験を活かして、医療機関でのメンタルヘルス対策、休職者の復職支援に関して多岐にわたりアドバイスいたします。
詳細な料金等は、企業様の規模、あるいはご相談内容で異なりますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。